Q&A

かわしんビジネスwebのよくあるご質問です。

  • ご利用環境について
  • セキュリティについて
  • 電子証明書について
  • 申込関係について
  • 契約・登録内容の
    変更について
  • 操作「残高照会・
    入出金明細照会」について
  • 操作「資金移動」について
  • 操作「税金・各種料金
    の払込み」について
  • 操作「ファイル伝送取引」
    について
  • サービス内容について
  • データの移行について
  • その他
  • ご利用環境について

    専用ソフトは必要ですか?

    専用ソフトは必要ありません。ブラウザソフトのみを使います。

    携帯電話でも利用できますか?

    Windowsパソコン限定です。スマートフォンや携帯電話からはご利用いただけません。

    パソコンの機種やOS及びブラウザソフトの指定はありますか?

    「かわしんビジネスweb」をご利用いただくための推奨環境はメニューより「推奨環境の確認」をご利用ください。

    海外からも使えますか?

    日本国内在住の方は、出張等で海外からでもご利用いただけますが、資金移動取引はお断りします。なお、その国・地域の法律・制度・通信事情などによりご利用いただけない場合がありますので、ご注意願います。

    1台のパソコンを複数の人で使うことはできますか?

    ご利用いただけます。ただし、利用者ごとにご自分の「利用者ID」をお使いいただきます。また、セキュリティの観点からお取引の中断・終了時には必ずログアウトしてください。

    社内LAN経由でのサービス利用は可能ですか?

    インターネットがご利用いただける環境にあればお使いいただけますが、社内LANの設定によってはご利用できない場合もありますので、事前にお勤め先のネットワーク管理者の方にご確認されることをお勧めします。

    会社と自宅の両方で利用することは可能ですか?

    パソコンからインターネットに接続いただける環境であればどこからでもご利用いただけますが、電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1ID、1枚の発行となりますので、複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得してください。

    会社内で複数のパソコンを使って同時に利用できますか?

    ご利用いただけます。ただし、それぞれのパソコンには異なる利用者IDで有効な電子証明書が入っていないとログインできません。

    グローバルIPアドレスを指定してアクセス制限はできますか?

    グローバルIPアドレスは、固定されていないためアクセス制限として利用できません。アクセス制限をご検討しているお客さまは、こちらをご確認ください。

  • セキュリティについて

    インターネット上のセキュリティについて教えてください。

    本サービスでは、以下の8点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取引いただけます。

    1. ご契約先IDと利用者IDでお客さまを特定
      ご契約先IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく7桁の番号です。口座番号とは別のお客さま固有の番号であり、この番号によりお客さまを特定いたします。また、利用者IDとはお客さまの各利用者ごとに設定していただく半角英数字1~30文字の番号であり、この番号によりお客さまの各利用者を特定いたします。
    2. 複数の暗証番号を確認
      本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
      管理者 利用者
      ご契約先登録用暗証番号 ―――――――――――
      ご契約先暗証番号 利用者暗証番号
      ご契約先確認暗証番号 利用者確認暗証番号
      可変パスワード
      (お客様カード)
      ワンタイムパスワード
      (ハードウェアトークン)
    3. 256ビットSSLに対応している暗号通信方式を採用
      SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットのSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。
    4. Eメール通知機能を採用
      ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ取引が行われたことを通知するEメールを送信いたします。
    5. セキュアメールを採用
      Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します(セキュアメールIDを導入)。メールの送信元の実存性、及び電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
    6. 自動終了方式を採用
      一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
    7. 電子証明書方式を採用
      セキュリティの高い、電子証明書方式を採用しています。電子証明書についてはこちらをご参照ください。
    8. EV SSLサーバ証明書を採用
      高セキュリティのブラウザからインターネットバンキングのログイン画面へアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑に変わり、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできるようになります。
    「お客様カード」とは何ですか?

    本サービスをご利用いただく際に、お客さまの本人確認のために使用する専用のカードです。お客さまの大切な情報を守るために最新のセキュリティ方式であるワンタイムパスワードを採用しています。
    ワンタイムパスワードは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字で、「お客様カード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。

    利用者ごとに権限を設定することは可能ですか?

    各利用者ごとに、業務権限、利用限度額を設定することができます。

    暗証番号を忘れてしまった場合はどうすればよいですか?

    お客さまの大切な情報を守るため、当金庫では、お客さまの「パスワード」をお調べできない仕組みとしています。利用者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、管理者メニューからパスワードを再度設定し直してください。管理者の方が暗証番号を忘れてしまった場合はかわしんヘルプデスクにお問い合わせください。

    「お客様カード」を紛失した場合はどうすればよいですか?

    すみやかにお取引店またはかわしんヘルプデスクにご連絡ください。ご連絡があり次第、そのカードの情報が使われないように手続きいたします。
    なお、この手続きを行うとかわしんビジネスwebのご利用を一定期間全て停止いたします。

    間違った暗証番号を連続して入力した場合はどうなりますか?

    利用者の方が各種暗証番号を7回連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、当該利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、管理者メニューから当該利用者の方の利用中止解除を行ってください。
    管理者の方が管理者用の各種暗証番号を7回連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、お客さまの管理者の方と全ての利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、かわしんヘルプデスクにお問い合わせください。

    管理者及び利用者の暗証番号と確認暗証番号は同じものでもよいですか?

    利用者暗証番号と利用者確認暗証番号は、別々の暗証番号を登録する必要があります。管理者のご契約先暗証番号とご契約先確認暗証番号は同一の暗証番号が登録できますが、セキュリティのため別々の暗証番号とすることをお勧めします。

    ワンタイムパスワードとは何ですか?

    ワンタイムパスワードとは、一定時間毎に変わる使い捨てのパスワードのことです。ワンタイムパスワードを発行する専用機器を「ハードウェアトークン」といい、ワンタイムパスワードを自動生成するソフトウェアを「ソフトウェアトークン」といいます。
    詳細はこちらをご覧ください。

    暗証番号の有効期限超過のメッセージが表示されたのですがどうすればよいですか?

    暗証番号を設定してから90日を経過しますと「有効期限超過のメッセージ」が表示されますが引き続きご利用いただくことが可能です。しかしながら、定期的に暗証番号を変更することによりインターネットバンキングをより安全にご利用いただけますので、メッセージが表示されましたら暗証番号を変更されることをお勧めします。

  • 電子証明書について

    電子証明書とは何ですか?

    電子証明書とは電子的に作られた身分証明書です。電子証明書をパソコンに保存し、インターネットバンキング利用時に電子証明書を提示することにより、お客さまご本人であることを確認するために用いられるものです。

    電子証明書方式とは何ですか?

    ログイン時に、お客さまご本人であることの確認を「電子証明書」及び「暗証番号」にて行う方式です。

    利用できるパソコンに制限はありますか?

    ご利用いただけるパソコンの推奨環境はメニューより「推奨環境の確認」をご確認ください。

    パソコンが壊れた時はどうすればよいですか?

    パソコンの修理、ブラウザまたはOSの再インストールを行った場合は、電子証明書が失われます。この場合、再発行の手続きが必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得を行ってください。管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。

    1人の利用者が複数のパソコンで利用したいときはどうすればよいですか?

    電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1ID、1枚の発行となります。複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得します。

    電子証明書がインストールされたパソコンを紛失した場合どうすればよいですか?

    第三者により悪用されることも考えられますので、電子証明書の失効または事故登録の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。

    再契約(解約/新規)を行った場合、取得済の電子証明書は利用できますか?

    電子証明書の内容が変更となりますので、新規に電子証明書の取得を行っていただきます。

    電子証明書を誤って削除してしまいました。どうすればよいですか?

    パソコンの修理、ブラウザまたはOSの再インストールを行った場合は、電子証明書が失われます。この場合、再発行の手続が必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得を行ってください。管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。

    電子証明書の更新を行うには、どうすればよいですか?

    電子証明書を取得しているパソコンで更新操作を行えます。電子証明書の有効期限日の30日前から90日後まで更新可能です。30日前から有効期限日までの更新方法は、こちらをご覧ください。有効期限日翌日から90日後までの更新方法は、こちらをご覧ください。

  • 申込関係について

    個人でも利用できますか?

    ご利用は法人・個人事業主等、個人以外のお客さまに限ります。
    個人のお客さまは、個人のお客さま向けサービス「かわしんダイレクトweb」をご利用ください。

    どのような口座が「利用口座」として登録できますか?

    当金庫同一支店の普通預金口座(総合口座を含みます)、当座預金口座がご登録いただけます。

    申込んでからどの位で利用できるようになりますか?

    申込書を受け取ってから約2~3週間でお申込みのご住所に「お客様カード」と「ワンタイムパスワード(ハードウェアトークン)」をご郵送いたします。お手元に届きましたら本サービスをご利用いただけます。

  • 契約・登録内容の変更について

    サービス利用口座を追加するにはどうすればよいですか?

    書面による手続きが必要になります。当金庫お取引店にお申込みください。

    資金移動上限金額を変更するにはどうすればよいですか?

    管理者メニューのご契約先限度額変更にて当金庫の上限額以内での変更が可能です。

    管理者と利用者の違いは何ですか?

    管理者は利用者情報の登録/変更、限度額の設定など、本サービスの利用にかかわる情報の管理を行います。
    本サービスをご契約いただく際、管理者を必ず1人ご登録いただきます。
    利用者は資金移動などの業務を、管理者により設定された権限の範囲内で行います。利用者は99人まで登録可能です。なお、管理者が変更となった場合(例えば代表者が変更となった場合など)にはセキュリティのため、各種暗証番号、Eメールアドレスの登録を変更することをお勧めいたします。また利用者のEメールアドレスの登録は必須です。利用者情報の変更時や利用者暗証番号のロック時などにはEメールが送信されるため、不正利用された時の早期発見につながります。

    Eメールアドレスが変わったのですが、変更できますか?

    管理者の方のEメールアドレスは管理者メニューのご契約先認証情報変更にて変更が可能です。
    利用者の方のEメールアドレスは利用者メニューの利用者情報変更にて変更が可能です。

    暗証番号の設定条件はありますか?

    暗証番号を容易に推測されないよう、各暗証番号には次の設定条件があります。

    1. 対象となる暗証番号
      (1)管理者・・・ご契約先暗証番号、ご契約先確認暗証番号
      (2)利用者・・・利用者暗証番号、利用者確認暗証番号
    2. 入力桁数と文字の組合せ
      (1)暗証番号の入力桁数は6桁~12桁となっております。
      (2)文字の組合せは、英数字の組合せが必須となっております。
      (3)英字(大文字、小文字)は異なる文字として認識されます。
      (4)現在登録している暗証番号の再登録はできません。
      (5)利用者暗証番号と利用者確認暗証番号は別々の暗証番号を登録する必要があります。
      (6)利用者暗証番号のみ英数字に加えて記号文字を入力することができます。
    3. 暗証番号の有効期限
      各暗証番号の有効期限は登録・変更後90日となっております。有効期限の到来後も、お客さまが暗証番号を変更するまでは、従来の暗証番号をご利用いただけます。ただしセキュリティのため有効期限の到来後は暗証番号を変更することをお勧めいたします。
    パスワードの変更はできますか?

    ご契約先登録用暗証番号については、窓口での変更手続きが必要になります。
    ご契約先暗証番号、ご契約先確認暗証番号については管理者メニューのご契約先認証情報変更にて変更が可能です。
    利用者暗証番号、利用者確認暗証番号については利用者メニューの利用者情報変更にて変更が可能です。
    なお、セキュリティの観点からパスワードはお客さまの電話番号や生年月日など、他人に類推されやすい番号の使用は避け、こまめにパスワードの変更を実施することをお勧めいたします。

    代表口座の変更はできますか?

    書面による手続きが必要になります。当金庫お取引店にお申込みください。

    管理者及び利用者の暗証番号と確認暗証番号は同じものでもよいですか?

    利用者暗証番号と利用者確認暗証番号は、別々の暗証番号を登録する必要があります。管理者のご契約先暗証番号とご契約先確認暗証番号は同一の暗証番号が登録できますが、セキュリティのため別々の暗証番号とすることをお勧めします。

    ワンタイムパスワードとは何ですか?

    ワンタイムパスワードとは、一定時間毎に変わる使い捨てのパスワードのことです。ワンタイムパスワードを発行する専用機器を「ハードウェアトークン」といい、ワンタイムパスワードを自動生成するソフトウェアを「ソフトウェアトークン」といいます。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • 操作「残高照会・入出金明細照会」について

    どの口座の残高や入出金明細が照会できますか?

    事前にお申込書でご登録いただいたサービス利用口座の残高及び入出金明細が照会できます。

    入出金明細照会で照会できる明細数はいくつですか?

    入出金明細照会は最大2,000件まで、ご照会ができます。

    一度に複数の口座の残高照会はできますか?

    残高照会は一度に最大30口座まで、ご照会ができます。

  • 操作「資金移動」について

    資金移動金額の上限はいくらですか?

    資金移動金額の上限金額は、1日あたり2億円・1回あたり5千万円以内です。
    なお、上記金額の範囲内でお客さまは自由に上限金額を設定することができます。
    また、上記金額以上の金額を設定された場合、お取引できませんのであらかじめご了承ください。

    資金移動先は事前に届出が必要ですか?

    必要ございません。資金移動先はお取引の都度、ご指定いただくことができます。
    また、頻繁に資金移動される先は、お取引後に画面上で登録口座としてご登録いただけます。
    資金移動先のご登録は、9,999口座まで可能です。
    ただし、日本国外の金融機関に開設された預金口座への資金移動取引は、ご利用できません。

    EDI情報とは何ですか?また、文字数の制限や禁則文字などはありますか?

    EDIとは「ElectronicDataInterchange:電子データ交換」の略で、企業間の取引に関する情報を、当事者間の取り決めに従って通信回線を介しコンピュータ間で交換するシステムのことです。資金移動先との取り決めにより、必要に応じて設定してください。
    また、入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で20文字までとなります。

    振込依頼人には文字数の制限や禁則文字などはありますか?また、振込依頼人を入力しない場合、振込依頼人はどのように表示されますか?

    入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で48文字までとなります。
    また、空欄の場合は、支払元口座のカナ口座名義人を振込依頼人として設定いたします。

    資金移動の振込資金はいつまでに出金口座に入金すればよいですか?

    振込指定日の前日までにご入金ください。

    口座名義人の確認はできますか?

    口座確認機能により確認できます。金融機関名・支店名・科目・口座番号を入力いただくと口座名義人が表示されますので、画面に表示された口座名義人をご確認ください。
    ただし、資金移動を行わずに一定回数以上連続して口座名義人の確認を行った場合と資金移動先の金融機関が口座確認を実施していない場合、及び口座確認機能提供時間外は、口座確認機能をご利用いただけないため、口座名義人も入力していただく必要があります。資金移動先の情報が正しく入力されないと、受付後に取引エラーとなりますので、資金移動先の情報は再確認のうえ慎重に入力してください。
    また、資金移動先金融機関の都合により、口座確認機能をお取扱いいただけない場合があります。

    ※口座確認機能提供時間

    • 資金移動先が当金庫
      月曜日     7時~24時
      火曜日~土曜日 0時~24時
      日曜日     0時~22時
    • 資金移動先が他金融機関
      月曜日     7時~24時
      火曜日~土曜日 0時~24時
      日曜日     0時~22時

    ただし、全ての曜日の18時以降は、被仕向金融機関の接続時間により提供時間外となる金融機関があります。

    ※資金移動を行わずに一定回数以上連続して口座名義人の確認を行った場合、口座確認機能を停止します。口座確認機能の再開をご希望のお客さまは、下のボタンから「かわしんビジネスweb変更依頼書」をダウンロードのうえプリントアウトして、必要事項をご記入し、お届印を押していただきお取引店にご提出ください。

    資金移動取引で「先方負担手数料」を選択した場合、手数料計算はどのようにされますか?

    オンライン資金移動取引や総合振込のデータ作成時に「先方負担手数料」を選択した場合に、手数料マスタの情報から差引手数料を算定し、資金移動金額を自動計算します。

  • 操作「税金・各種料金の払込み」について

    税金・各種料金の払込みとはどのようなサービスですか?

    事前にお届けいただいたご利用口座から当金庫所定の官庁、企業、自治体など収納機関に対して税金・各種料金の払込みが行えます。詳しくは、「Pay-easy(ペイジー)」のホームページをご参照ください。

    本サービスを利用するために別途手続きが必要ですか?

    「かわしんビジネスweb」をご利用いただいているお客さまであれば必要ありません。

    税金・各種料金の払込み金額の上限はいくらですか?

    税金・各種料金の払込み金額の上限は、1日あたり1億円以内・1回あたり5,000万円以内です。
    なお、上記金額の範囲内でお客さまは自由に上限金額を設定することが可能です。
    また、上記金額以上の金額を設定された場合、お取引できませんのであらかじめご了承ください。

    税金・各種料金の払込みは取消しできますか?

    一度ご依頼いただきました払込みにつきましては、取消しいたしかねますのであらかじめご了承ください。

    税金・各種料金の払込みは何時まで利用できますか?

    税金・各種料金の払込みのサービス時間内に払込みをしていただければ当日扱いとなります。なお、収納機関のお取扱い時間の変更などにより、当金庫のサービス時間内であってもお取扱いができない場合があります。

    【サービス時間】

    平日 午前0時10分 ~ 
    午後11時40分
    土・日・祝日 午前0時10分 ~ 
    午後11時40分
    • 毎週日曜日午後10時~月曜日午前7時までの時間帯はシステムメンテナンスのため、ご利用いただけません。
    領収書は発行されますか?

    当金庫は、お客さまに対し払込みにかかる領収書は発行いたしませんのであらかじめご了承ください。

    払込み結果の確認はできますか?

    収納機関の請求内容及び払込み結果などにつきましては、直接、収納機関にお問い合わせください。なお、入出金明細照会や取引履歴照会等でも払込み結果をご確認いただけます。

    本サービスを休止することはありますか?

    1月1日午後8時30分~1月2日午前8時及び6月と9月の第3日曜日午前0時10分~午前6時はサービスを休止しますのであらかじめご了承ください。
    また、上記の他メンテナンス等のため、臨時休止する場合もございますので、当金庫からのお知らせにご注意ください。

  • 操作「ファイル伝送取引」について

    ファイル伝送取引ではどのような取引を行うことができますか?

    下記のお取引をご利用いただけます。

    • 総合振込
    • 給与振込
    • 賞与振込
    • 預金口座振替

    伝送通知サービス

    • 入出金明細
    • 振込入金明細
    伝送データは何件まで入力することができますか?

    9,999件まで入力することができます。

    会計ソフト、給与計算ソフトで作成したデータを利用することはできますか?

    お使いのソフトが全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスとの連携が可能です。お使いのソフトが全銀フォーマットのファイルを出力可能かどうかは、ソフトの発売元にご確認ください。

  • サービス内容について

    サービスの利用可能時間は何時から何時までですか?

    各業務のサービス利用時間は下記のとおりです。

    サービスメニュー 平日 土・日・祝日
    照会 残高照会 午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    入出金明細照会 午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    取引履歴照会 午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    資金移動
    (振込・振替)
    当日
    扱い
    他行宛(注1) 午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    当金庫当座預金宛 午前0時~午後3時 -
    当金庫当座預金宛以外 午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    予約扱い 午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    収納サービス 税金・各種料金の払込み 午前0時10分~午後11時40分 午前0時10分~午後11時40分
    収納サービス取引履歴照会 午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    ファイル伝送
    (総合振込・給与賞与振込・預金口座振替)
    データ作成
    マスタ登録
    午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    データ送信
    (注2)
    午前1時~翌午前0時 午前1時~翌午前0時
    ファイル伝送
    (入出金明細・
    振込入金明細)
    データ受信
    (注3)
    午前1時~翌午前0時 午前1時~翌午前0時
    データ参照・印刷
    (ファイル出力)
    午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    電子証明書 取得 午前0時~翌午前0時 午前0時~翌午前0時
    更新
    • (注1)振込先金融機関の対応状況、受取人口座の状況により、当日扱いとはならない場合もございます。なお、午後11時49分以降の受付分は、日替わり後に翌日日付での発信となります。
    • (注2)総合振込の振込指定日が月曜日だった場合、送信期限日は前日の日曜日となります。送信期限日の送信は午後3時までです。
    • (注3)前日の口座情報は、午前7時以降に受信可能となります。
    • 毎週、日曜日午後10時~月曜日午前7時及び毎年1月1日午後9時~1月2日午前8時は、システムメンテナンスのためご利用いただけません。なお、他の時間帯もメンテナンス等のため、臨時休止する場合もございますので、当金庫からのお知らせにご注意ください。
    手数料はかかりますか?

    下記の契約料/手数料をいただきます。

    ○契約料 無料

    ○基本使用料

    • オンラインサービスのみの場合:
      1,100円/月
    • ファイル伝送サービス
      (オンラインサービス含む):
      2,200円/月

    月額基本手数料は、1か月分を取りまとめ翌月10日(休業日の場合は翌営業日)にご指定の口座から引落しいたします。

    月額基本手数料はいつから引落されるのですか?

    お申込日の翌月(または翌々月)の10日(休業日の場合は翌営業日)が第1回目の引落しとなります。

    電子メールでの連絡は停止してもらえますか?

    電子メールでのご連絡は、セキュリティを高め、お客さまに安心してご利用いただくためのものですので、連絡を停止することはご遠慮願います。

  • データの移行について

    今までFB端末(ソフト)で登録した振込先等のマスタは「かわしんビジネスweb」で利用できますか?

    ただ今ご利用のFB端末(ソフト)にて全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスへの取込みが可能です。
    また、CSV形式のファイルについても本サービスのマスタに取込み可能です。お使いの端末がどの形式のファイルを出力可能かは、それぞれの発売元にご確認ください。

    他行でFBサービスを利用していますが、振込先等の登録マスタは共有できますか?

    他行でお使いの端末(ソフト)にて全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスへの取込みが可能です。また、CSV形式のファイルについても本サービスのマスタに取込み可能です。
    また、本サービスは全銀フォーマット形式及びCSV形式にて出力が可能となっていますので、他行でお使いの端末(ソフト)が全銀フォーマット形式またはCSV形式を取込み可能であれば、本サービスのマスタをそのままお使いいただくことができます。
    各端末(ソフト)がどの形式のファイルを入出力可能かは、それぞれの発売元にご確認ください。

    「かわしんビジネスweb」から、他金融機関にデータを送信できますか?

    本サービスは当金庫独自のサービスとなっています。他金融機関へのファイル伝送はその他金融機関が推奨する端末、ソフト、IBサービス等をご利用ください。

  • その他

    電子メールアドレスを持っていないのですが利用できますか?

    電子メールアドレスをお持ちでない方はご利用いただくことができませんので、ご了承ください。

    パソコンを紛失したときには、連絡する必要がありますか?

    第三者に悪用されることも考えられるため、電子証明書の失効または事故登録の手続きを行いますので、かわしんヘルプデスクまでご連絡ください。

    パソコンが壊れた場合は、連絡する必要がありますか?

    電子証明書の再発行の手続きが必要となる場合があります。その際は、かわしんヘルプデスクまでご連絡ください。

    「全銀EDIシステム(ZEDI:ゼディ)」は、どのように利用できますか?

    ファイル伝送取引でご利用いただけます。
    【支払企業】:総合振込の契約が必要です。
    全銀EDIシステムに対応した会計ソフト等で作成したXML電文の振込データを外部ファイル送信機能で送信できます。(操作手順はこちら)
    【受取企業】:入出金明細、振込入金明細(伝送通知サービス)の契約が必要です。
    振込データに添付された金融EDI情報をXML電文でダウンロードすることが可能です。
    (操作手順はこちら)

    XML電文とは、従来の振込にかかる金融情報(振込先銀行名、口座番号、振込金額等)に加え、商取引情報(決済対象商品情報:金融EDI情報)も送信可能な形式の電文です。XML電文をご利用いただくには「全銀EDIシステム」に対応した会計ソフト等をご準備ください。
    ※全銀EDIシステムに関する詳細は、全国銀行協会のホームページをご参照ください。