Q&A
- サービス内容・申込について
- パソコンのご利用環境について
- セキュリティについて
- 電子証明書について
- インターネット(パソコン)利用における
ユーザ情報の変更等について
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サービス内容・申込について
- パソコン(インターネット)が使えないと、本サービスを利用することができないのですか?
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パソコン(インターネット)のほか、書面による店頭でのご利用が可能です。なお、書面による店頭でのご利用の場合は、利用料が異なりますので、ご注意ください。
- (株)全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)以外の電子債権記録機関で発生させた電子記録債権は、本サービスでも利用することができますか?
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でんさいネットと提携した他の電子債権記録機関の電子記録債権を、特定記録機関変更記録によりでんさいネットに移動することで、本サービスを利用できます。
なお、でんさいネットの電子記録債権は、他の電子債権記録機関に移動することはできません。
- でんさいの利用を申込みましたが、今後も手形を利用することはできますか?
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手形とでんさいのどちらもご利用いただくことができます。
- 個人でも利用できますか?
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ご利用は法人・個人事業主のお客さまに限らせていただきます。
一般の個人のお客さまはご利用いただけません。
- どのような口座が「利用口座」として登録できますか?
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当金庫本支店の当座勘定または普通預金口座をご登録いただけます。
- 申込みから利用開始までの日数は、どの程度ですか?
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申込書をお預りしてから約2週間で本サービスをご利用いただけます。
なお、お客さまのパソコン(インターネット)で電子証明書を取得できない等、電子記録債権サービスの利用開始に向けた準備の支障となる事象が発生した場合は、さらに日時を要することがあります。
- 手数料はいつから引落されるのですか?
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お申込日の翌月(または翌々月)の25日(休業日の場合は翌営業日)が第1回目の引落しとなります。
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パソコンのご利用環境について
- パソコンにインストールが必要なソフトウェアはありますか?
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次のソフトウェアが必要となります。
- PDFファイルを閲覧するソフトウェア(Adobe Acrobat Reader DC等)
- 電子メールを受信するソフトウェア(Outlook、Windows Mail、Mozilla Thunderbird等)
- CSVファイルを編集するソフトウェア(Excel、テキストエディタ等)
- パソコンのOS、ブラウザソフトの指定はありますか?
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ご利用いただくための環境はこちらをご覧ください。
- 電子メールアドレスを持っていないのですが利用できますか?
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電子メールアドレスの利用は必須となりますので、取得いただく必要がございます。
- 携帯電話・スマートフォンでも利用できますか?
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携帯電話・スマートフォンからはご利用いただけません。
- 会社と自宅の両方で利用することはできますか?
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電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1IDにつき、1枚の発行となりますので、複数のパソコンで利用する場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し、電子証明書を取得する必要があります。
- グローバルIPアドレスを指定してアクセス制限はできますか?
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グローバルIPアドレスは、固定されていないためアクセス制限として利用できません。アクセス制限をご検討しているお客さまは、こちらをご確認ください。
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セキュリティについて
- インターネット上のセキュリティが心配なのですが?
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本サービスでは、以下の7点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
【対策1】ユーザIDでお客さまを特定
ユーザIDとは、サービスを利用するお客さまごとに設定していただく半角英数字・記号8~14文字の番号であり、この番号によりお客さまを特定いたします。【対策2】2つのパスワードを使用
本サービスをご利用いただく際には、用途に応じて以下のパスワードを入力していただき認証を行います。- ログインパスワード
ログインする際に入力するパスワード - 承認パスワード
債権発生請求等の仮登録を承認する際に入力するパスワード
【対策3】暗号通信方式を採用
インターネット上でデータ通信を行う際に暗号通信方式(TLS)を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。【対策4】電子署名付きメール(S/MIME準拠)の送信
電子メールを悪用したフィッシング詐欺によって、お客さまの情報が盗み取られることを防ぐため、本サービスから送付する電子メールに電子署名を付与して送信いたします。
電子署名付きメールを受信した際は、次の内容を確認してください。- 電子署名付き電子メールを受信した際、セキュリティ警告が出ていないこと(セキュリティ警告が出たメールは信頼できません)。
- 送信者アドレスが『info@densai.shinkin.jp』であること。
- 電子証明書の発行元が『Symantec Class 3 Organizational CA』となっていること。
- 「電子署名付き電子メール」に関して詳しくは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会 電子署名・認証センターのページを参照ください。
- フィッシング詐欺については、こちらをご参照ください。
【対策5】電子メール通知機能を採用
利用者情報(電子メールアドレス、パスワード等)の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されている電子メールアドレスへ操作が行われたことを通知する電子メールを送信いたします。【対策6】自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をせずに放置すると、自動的にシステムが終了する「自動終了方式」を採用しています。【対策7】電子証明書方式を採用
電子証明書を取得したパソコン以外からは本サービスを利用できなくなるので、第三者による不正利用のリスクを軽減できます。電子証明書についてはこちらをご参照ください。 - ログインパスワード
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電子証明書について
- 電子証明書とは何ですか?
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電子証明書とは、電子的に作られた身分証明書です。電子証明書をパソコンに保存し、本サービス利用時に電子証明書を提示することにより、お客さまご本人であることを確認するために用いられるものです。
- 電子証明書方式とは何ですか?
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ログイン時に、お客さまご本人であることの確認を「電子証明書」及び「ID・パスワード」にて行う方式です。
- 電子証明書方式を利用したいのですが、利用できるパソコンに制限はありますか?
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電子証明書方式をご利用できるパソコンについてはこちらをご覧ください。
- パソコンが壊れたときはどうすればよいですか?
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パソコンの修理、ブラウザまたはOSの再インストールを行った場合は、電子証明書が失われますため再発行の手続が必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得が必要です。
管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続きを行いますのでお取引店までご連絡ください。
- 1人の利用者が複数のパソコンで利用したいときはどうすればいいですか?
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複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分のユーザIDを登録し電子証明書を取得します。
- 電子証明書がインストールされたパソコンを紛失した場合はどうすればいいですか?
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第三者により悪用されることも考えられます。電子証明書の失効の手続きを行いますのでお取引店までご連絡ください。
- 本サービスの再契約(解約/新規)を行った場合、取得済の電子証明書は利用できますか?
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電子証明書の内容が変更となりますので、新規に電子証明書の取得を行っていただきます。
- 電子証明書を誤って削除してしまいました。
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再発行の手続が必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得が必要です。
管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続きを行いますのでお取引店までご連絡ください。
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インターネット(パソコン)利用におけるユーザ情報の変更等について
- マスターユーザと一般ユーザの違いはなんですか?
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マスターユーザは、マスターユーザ及び一般ユーザ情報を新規登録・削除、業務権限の設定変更等の設定を行うことができます。一般ユーザは、当該設定を行うことができません。
- パスワードの変更はできるのですか?
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パスワードは、ご自身で随時、変更することができます。
- パスワードを忘れてしまった場合はどうすればいいのですか?
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当金庫では、お客さまの「パスワード」をお調べできない仕組みになっています。一般ユーザの方がパスワードを忘れてしまった場合は、マスターユーザのメニューから当該ユーザのパスワードの再設定を行ってください。マスターユーザの方がパスワードを忘れてしまった場合は、お取引店にパスワードの再設定をご依頼ください。
- 間違ったパスワードを連続して入力した場合はどうなりますか?
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パスワードを当金庫所定の回数連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、当該パスワードが使用できなくなります。再び使用する場合は、一般ユーザのパスワードはマスターユーザのメニューから当該パスワードの再設定を行ってください。また、マスターユーザのパスワードは、お取引店にパスワードの再設定をご依頼ください。
- 電子メールアドレスが変わったのですが、変更できますか?
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電子メールアドレスは、ご自身で随時、変更することができます。
- 電子メールでの連絡を停止してもらいたいのですが?
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電子メールでのご連絡は、本サービスを利用するための必要条件となっておりますので、連絡を停止することはできません。