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大切なご家族に

「のこす」お金を考える

セカンドライフを楽しみながら、大切なご家族やお孫さまに
思いをつなぐためにも早めの備え・準備をしましょう!

介護リスクについて

認知症の介護が増えています

公的介護保険の介護予防サービス及び
介護サービスの認定者数の人口に占める割合(年齢階層別)

  • 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計月報(平成30年10月審査分)」
    「平成30年(2018)人口動態統計(確定数)の概況」より

介護が必要になった主な原因(上位3位)

第1位 認知症
第2位 脳血管疾患(脳卒中)
第3位 高齢による衰弱
  • 出典:厚生労働省「2019年国民生活基礎調査の概況」より
高齢者向け施設にかかる費用

最初に1回だけ入居一時金が必要

入居一時金とは、終身サービスなどを受ける利用権の取得費用のことで、
300万円~500万円前後が平均といわれていますが、
0円から数千万円までさまざまです。

毎月必要な費用

自己負担可能額(月額生活費)

  • 施設のスタッフから受ける介護サービス等の内容により異なるのが一般的です。
    入居一時金には返還金制度が設けられているものもあります。詳細は入居施設により大きく異なります。

相続について理解しておきましょう

相続税の改正により、納税者が増えています

  • 出典:国税庁「令和2年分 相続税の申告事績の概要」

資産引継ぎのポイント

ポイントを抑えて円滑な相続を!

POINT 1

遺産分割準備

遺産分割準備

遺言の作成

ご自身の財産の分け方は遺言で自由に決められます。

法定相続分に
こだわらない
遺産分割
個々の財産の
具体的な割り振り
相続人ではない方にも
遺産の承継が可能
生命保険の活用

お金に宛名を付けられます。
生命保険の場合、死亡保険金受取人をあらかじめ指定するため 将来誰がどれだけ受け取るのか決めておくことができます。

POINT 2

相続税の評価

基礎控除を超えると相続税が発生します。

基礎控除額 3,000 万円
+ (600万円×法定相続人の数)
  • すべての生命保険契約の死亡保険金を合算
POINT 3

現金の準備

現金の準備

生命保険の活用

生命保険を活用すれば、すぐに使える資金を現金で準備出来ます。
生命保険は原則、遺産分割協議の対象とならないため、受取人からの請求により比較的速やかに支払われます。

受取人による死亡保険金の請求手続き

現金受取

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