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社会貢献活動・地域貢献活動

教育、文化、スポーツ、環境など、さまざまな社会貢献活動を通じて、地域社会の発展や活性化のお役に立てるよう努めています。これからも“この街のベストサポーター”として活動を継続してまいります。

「第31回 かわしん杯
ジュニアサッカー大会 開会式」を開催

更新日:2024年4月12日

2024年4月7日(日)に川崎市中原区の等々力陸上競技場にて「第31回かわしん杯ジュニアサッカー大会 開会式」を開催しました。開会式には、川崎市内の小学2年生から4年生で構成された86チーム、1,400名を超える選手が参加しました。その後行われたリフティング大会では、10位までの選手に川崎フロンターレ選手の直筆サイン入りサッカーボールをプレゼントしました。
なお、かわしん杯ジュニアサッカー大会は2024年5月11日(土)から予選リーグ及び決勝トーナメントが実施され、準決勝、決勝戦及び閉会式は2024年7月7日(日)に等々力陸上競技場にて行われる予定です。

第31回かわしん杯ジュニアサッカー大会の開会式、リフティング大会の様子

開会式
選手宣誓の様子
リフティング大会の様子
リフティング大会の表彰の様子
第31回かわしん杯ジュニアサッカー大会登録チーム表はこちら

第49回ふれあい市場の
実施について

更新日:2023年11月6日

「第49回ふれあい市場」が2023年10月20日(金)に当金庫本店1階ロビーにて開催され、多くの皆さまが来場されました。本イベントは、障がいをお持ちの方々が丹精をこめて手作りされた作品の展示即売を通じて、社会参加の機会を提供させていただくものとして、1997年より年2回開催しています。
なお、次回は2024年5月17日(金)に開催を予定しています。

会場内の様子です。
多くの皆さまがご来場されました。

「第32回川崎ジュニア文化賞」
北海道中標津町親善
訪問の実施について

更新日:2023年10月25日

第32回川崎ジュニア文化賞の各賞の受賞者は、2023年8月15日~18日の3泊4日の日程で川崎市の友好都市である北海道中標津町へ親善訪問を行いました。
受賞者の子どもたちは、中標津町役場への表敬訪問や川崎ではなかなか体験することのできない北海道の大自然に触れるなど、数多くの貴重な体験をしました。
中標津町での素晴らしい体験は、子どもたちにとって、素敵な夏休みの思い出となりました。

親善訪問の様子

北海道中標津町の親善訪問の様子

中標津町役場を訪問
中標津町一番の観光スポット開陽台
自動搾乳機を見学、子牛へのミルクあげ体験を行いました
計根別学園の児童の皆さんと交流を図りました

「気仙沼復興応援イベントinかわさき2023」の実施について

更新日:2023年10月23日

2023年9月20日(水)~9月22日(金)の3日間、かわしん本店1階ロビーとふれあい広場において、「気仙沼復興応援イベントinかわさき2023」が開催されました。
本イベントは、東日本大震災被災地の復興応援の一助として開催されており、当金庫は震災の記憶を風化させないために2014年から毎年後援し現在に至っています。また、今回は国内外の被災者等支援活動の一助とすることを目的としたブースも設けられました。コロナ禍にあって2020年以降の実施は見合わせていましたが、今回、第7回目として4年ぶりに開催されました。
開催期間中、1階ロビーで気仙沼や福島の物産品販売が行われたほか、ふれあい広場では川崎市消防音楽隊や地元の保育園児による音楽演奏等が行われ、久し振りの開催を待ちわびていたお客さまもおり、多くの皆さまから温かい声援が寄せられ大変賑わいました。

気仙沼市観光PRキャラクター「ホヤぼーや」も来場
川崎市消防音楽隊の演奏

「第32回川崎ジュニア文化賞」
表彰式等の実施について

更新日:2023年10月23日

2023年7月21日(金)、第32回川崎ジュニア文化賞の表彰式が川崎信用金庫本店10階大会議室において行われました。当日は川崎市の伊藤副市長にご臨席賜り、大賞受賞者4名のほか各賞受賞者10名が表彰され、保護者の方々などが出席されました。
また、8月2日(水)には、大賞受賞者による川崎市の福田市長への表敬訪問が行われ、さらに10月10日(火)には川崎市の姉妹都市であるオーストラリア・ウーロンゴン市とのオンライン交流会が行われ、タニア・ブラウン副市長への作品紹介をはじめ、相互の交流を図りました。

大賞受賞者への表彰
受賞者の記念撮影
大賞受賞者による市長表敬訪問
大賞受賞者によるオーストラリア・ウーロンゴン市とのオンライン交流会

第16回里山保全管理活動の実施について

更新日:2023年5月10日

里山は身近な自然であるとともに、特有の動植物の生息・生育環境として、また、良好な景観、文化の伝承の観点からも重要な地域です。里山保全管理活動は、川崎市と当金庫との包括連携協定に基づいた緑地保全管理活動であり、2014年4月から毎年春と秋に実施しています。コロナ禍にあって暫く活動を見合わせていましたが、今回2023年4月29日(土・祝日)に16回目の活動として再開しました。
当金庫職員など27名が、川崎市建設緑政局、川崎市公園緑地協会、里山レンジャーの皆さまのご協力のもと、竹の伐採などを行いました。なお、この活動では第1回から累計約680名の当金庫役職員などがボランティアとして参加しています。

里山レンジャーの皆さまのご指導を受け竹林の伐採を行いました
身近な自然に触れ充実した活動を経験できました

劇団四季「こころの劇場」
神奈川県協賛

更新日:2022年9月13日

当金庫は、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催する「こころの劇場」の趣旨に賛同し、神奈川県協賛をしております。
「こころの劇場」は、子どもたちの心に「生命の大切さ」、「人を思いやる心」、「信じあう喜び」など、人が生きていく上で大切なことについて、舞台を通じて語りかけ、子供たちに演劇の素晴らしさと感動を届けるプロジェクトです。
昨今のコロナ禍の情勢を鑑み、状況の改善が不透明であることから、今年度も劇場での舞台公演に子どもたちを無料招待することは見合わせとなりましたが、「こころの劇場」動画配信という形で、ファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』を観劇予定だった学校を対象に11月から無料でお届けします。
当金庫は、次世代の未来を担う子どもたちの情操教育の一助となるよう、これからも地域社会へ貢献できる活動に積極的に取り組んでまいります。

こころの劇場 人間になりたがった猫

写真提供:劇団四季
写真提供:劇団四季