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事業承継・M&A
経営者の皆さまにとって重要な問題である世代交代を円滑に進めるためのお手伝いをします。
ご相談事例
事業承継に対して何から手を付けてよいか分からない。
後継者となる人材がいない。
事業承継までのスケジュールを知りたい。
自社株評価をしてほしい。
M&Aを自社でもできるのか話を聞きたい。
ご支援について
- 事業承継
現状分析、課題の整理、対策のご提案をいたします。また、お客さまの課題解決に沿った専門家や専門機関の紹介を行っています。 - KAWASAKI事業承継市場の活用
KAWASAKI事業承継市場では川崎商工会議所、川崎信用金庫、川崎市産業振興財団及び川崎市の4者が連携し、それぞれの有する強みを活用した取組みの推進によって中小企業者の事業承継実現に向けて支援しています。
KAWASAKI事業承継市場ホームページ - M&A(第三者への承継)
自社の企業価値算定をはじめ、自社の売却や買収先の紹介を、連携するM&A事業者等とともにサポートします。 - 資金調達
事業承継を支援する各種融資をご用意しています。また、事業承継やM&Aに関する補助金のご案内や申請支援をしています。
- 事業承継の流れ
- M&Aの流れ
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Step1事業承継に向けた準備の必要性の認識
事業承継に向けた早めの準備の必要性を認識するための「事業承継診断」や経営者と支援機関との事業承継に関する対話・相談に取り組みましょう。
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Step2経営状況・経営課題等の把握(見える化)
経営状況を把握するためのツール(中小会計要領・ローカルベンチマーク・知的資産経営報告書等)を活用しながら、経営の見える化を行い、課題の改善に向けた方向性を明確にしましょう。
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Step3事業承継に向けた経営改善(磨き上げ)
経営者が将来の事業承継を見据えて、本業の競争力の強化などにより企業価値を高めることで、会社を後継者にとって、魅力的な状態にまで引き上げましょう。
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Step4事業承継計画策定
円滑に引継ぎを進めるために、後継者とともに、株式、事業用資産や代表権をいつ、どのように承継するのかを記載した事業承継計画を策定しましょう。
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Step5事業承継の実行
経営権、株式や事業用資産の承継が実行されます。
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支援のイメージ
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Step1川崎信用金庫へご相談
M&Aはケースにより進め方が異なります。まずは川崎信用金庫へご相談ください。
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Step2相手先企業の選定
当金庫のネットワークや、M&A事業者と連携して匿名で相手先企業を探します。買い手側への対象企業のご紹介は、最初の段階では、売り手側の企業が特定されないようにした極めて簡略な開示資料、いわゆる「ノンネームシート」を用いて行われます。
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Step3アドバイザリー契約の締結
相手先企業を探した結果、希望相手先企業との交渉を進める段階で、M&A事業者とアドバイザリー契約書の締結を行います。
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Step4条件交渉
交渉開始からM&Aの基本的な方針・条件についての合意(基本合意)が取り結ばれるまでの間に、経営者同士の面談や条件交渉を行います。
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Step5基本合意書の締結
各社と面談後、1社を選定し、基本合意書を締結します。(選定した1社に対して独占交渉権を付与します。)
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Step6買収監査(デューデリジェンス)
買収監査(デューデリジェンス)では、事業、財務、法務、人事等の様々な調査が実施されます。
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Step7最終契約書締結
買収監査の結果を踏まえた最終的な条件の調整が完了したら、最終契約として、売り手側と買い手側の間で、株式または事業の譲渡契約を締結します。
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Step8クロージング
対価の授受や、被買収会社の従業員や取引先等に新体制を紹介し、業務の引き継ぎを行います。
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