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「かわむすオリジナルソング」の制作について

創立100周年記念オリジナルキャラクター「かわむす」

川崎は「三角おむすび」の発祥の地といわれ、東海道川崎宿に「御紋むすび伝説」となる逸話が残されています。江戸時代、徳川吉宗が川崎宿に立ち寄った時、宿の主人が徳川家の三つ葉葵の紋の形に見立てて、白米を三角形のおむすびにして吉宗一行をもてなしました。これを吉宗はいたく気に入り、以後「御紋むすび」と呼ばれて、300年にわたって川崎宿の名物になったといわれています。(「川崎市史」より)
お客さまへの心配りとアイディアから生まれた「三角おむすび」はSDGsやビジネスマッチング等で地域や人々を「結ぶ(むすぶ)」当金庫の業務に重なる背景があります。
これまでの歴史とこれからの未来を「結ぶ(むすぶ)」意味を込めて、キャラクターに「おむすび」を採用し、かわむすが誕生しました。
「かわむす」はSDGsを普及することが好きなキャラクターで、「かわむす」を身近に感じてもらい、より一層SDGsの普及促進に努めるために、オリジナルソングを制作しました。
地域に親しまれるオリジナルソングを目指すため、洗足学園音楽大学と協力し制作するとともに、同大学のアイドルグループ「MARUKADO」さんに歌唱いただきました。