店舗紹介

店舗周辺のご案内

昭和35年に開設された小田急線の駅は「百合ヶ丘」と名づけられ、「ヶ」の字が入っていましたが、昭和36年に決まった新しい町の名は「百合丘」となりました。百合丘と名づけられた理由は三つあり、一つは百人あまりの地主さんが力を合わせ、土地を出し合ったので「百を合わせる」という意味。二つ目は、弘法の松付近の山には、山百合がたくさん咲いていたこと。三つ目は神奈川県の県花が山百合だったこと。この三点を総合的に考えて名づけられたそうです。
同時期に、賃貸戸数1,745戸の県内初の大型団地として「百合ヶ丘団地」が建設され、百合ヶ丘駅開業とあいまって、急速に発展しました。この「百合ヶ丘団地」は、森繁久弥や伴淳三郎などが出演した東宝映画「駅前団地」の舞台となり、実名で登場した「百合丘」は全国的に知れ渡りました。

お客さまへのごあいさつ

おかげさまで百合丘支店は、2021年3月15日に新たな歴史をスタートしました。
新店舗は省エネルギー性能を高めた建物となっており、「ZEB Ready」（※1）認証及び建物省エネルギー性能表示制度「BELS」（※2）の最高ランクである5を取得しました。電力は実質再生可能エネルギー100％のプランを利用し、国産木材を積極的に使用するために、ロビーの一部を木質化する等、環境に配慮しています。また、これまで以上に便利にご利用いただけるよう新たに「店頭タブレットシステム」を導入いたしました。
皆さまの笑顔にお会いできますよう、職員一同、ご来店を心よりお待ちしております。

1. 「ZEB Ready」とは、省エネで基準一次エネルギー消費量から50％以上の一次エネルギー消費量の削減を実現している建物のことです。
2. 「BELS」とは、建築物の省エネルギー性能を表示する第三者認証制度です。

かわさきパラムーブメント実践店

当店のおもてなし：「車いすWelcome」、「ベビーカーWelcome」